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この答えはNO。コレステロールが多い人でも、1日に必要な量、たんぱく質はしっかりとらなくていけない。ただし、とりすぎは禁物。では、どのくらいの量ならいいのだろうか?コレステロールが多い人のための食生活をまとめてみた。 |
バランスのとれた食事をしながらダイエットを心がければ、同時にコレステロール値も少なくなっていく。そこでまず大切なのが、1日の摂取カロリーだ。
身長150cm以下の人は0.9をかけなくてもよい。従って
1600kcalをとるか1900kcalをとるかは、日頃どのくらい体を動かしているかで決めるのが一般的。デスクワーク中心で通勤時間も短いという人なら低い方の値になる。ただし、突然大幅な食事制限に挑戦すると挫折してしまう場合が多い。最初は無理のないところから少しずつトライしよう。 |
当然ながら、コレステロールを多く含む食品に要注意。下の表のように、コレステロールは主に卵や魚肉類(特に内臓)の脂肪に含まれている。 コレステロール値の高い人は、1日にとる量を300mg以下に抑えたい。それなら卵を食べなければよさそうだが、卵は良質の蛋白質やビタミンA、B2が豊富に含まれる食品。1日に小さめのM玉1個くらいは食べたいもの。どうしても量が気になるならうずらの卵(5〜6個で鶏卵1個分)で調節することをお勧め。 |
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食品名
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1食あたりの使用量
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コレステロール量
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| 卵黄 | 約22g(1個分) |
286mg
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| 子持ちシシャモ(輸入) | 50g(3〜4匹分) |
170mg
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| いか刺し身 | 50g |
150mg
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| するめいか | 25g(1/4枚程度) |
245mg
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| 車えび(養殖) | 50g(約1匹分) |
95mg
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| うなぎ | 50g |
120mg
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| しらす干し | 5g(大さじ1杯程度) |
12.5mg
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| 鶏レバー |
50g
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185mg
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| 若鶏もも肉(皮付き) |
50g
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47.5mg
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| たらこ |
15g
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51mg
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| すじこ |
15g
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76.5mg
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| バター |
10g
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21mg
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| マヨネーズ |
10g
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20mg
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| カステラ |
50g
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95mg
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| ■高カロリー食品はなるべく避ける |
| 摂取エネルギーを減らすためにまず見直さなくてはならないのは、肉類、油脂類、糖類(ごはんなどの穀類やお菓子ジュースなど)の取りすぎ。食べる量を少なくするのはもちろん、同じ肉類でも赤身の部分を多く食べるようにするなど、質の改善も必要だ。油脂類については、バター、マーガリン、ドレッシング、マヨネーズなど調味料を控えることを考えよう。特に間食やジュースなど、決めた以上にとらないことが大切。
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■野菜、特に食物繊維の多い食品をたくさんとる |
| 野菜に含まれるビタミンやミネラルは、体の代謝を活発にするなどの重要な役目を担っている。また、血管の老化を防ぐなど、動脈硬化の予防にもつながる栄養素だ。海藻類やきのこ、乾物などに多く含まれる食物繊維は、生活習慣予防のために注目されている物質。腸内でコレステロールや中性脂肪、糖質を吸着して一緒に排せつさせてしまう働きもあるのだ。1日に食べたい野菜の量は300g。淡色野菜・緑黄色野菜・食物繊維が多い野菜…とバランスよく食べるようにしよう。 |
■1週に3〜4回は魚類のメニューにする |
| 同じ脂肪でも、魚類に含まれる脂肪は善玉コレステロール(HDL)を増やす働きがある。このほか、最近、オリーブオイルなどに含まれているオレイン酸に、悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やす働きがあるとして注目されている。
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■豆製品を見直してたんぱく質をしっかりとる |
| 腎臓の機能に障害がない限り、たんぱく質をむやみに避ける必要はない。例えば肉や魚の動物性たんぱく質なら、男性120g、女性100gぐらいが1日の目安だ。といっても、これまでの食生活から考えると「これは少ない」と思う人が大部分だろう。足りない分は豆腐などの大豆製品で補おう。大豆製品に含まれるたんぱく質は良質であるだけでなく、動物実験で、コレステロールを下げる働きがあることも確認されている。 |